先日振り込め詐欺救済法が施行されましたが、今回は振り込め詐欺のひとつの還付金詐欺について少し。
手口としては、まず税務署や社会保険事務所、市区町村などの職員を装って電話をかけてきます。還付金があるのでATMに行って手続するよう誘導。ATMへ着いたら電話するよう指示し、そこで言葉巧みに操作を指示し、お金を振り込ませます。
被害者の多くは高齢者で、平成19年の被害額は約30億円だそうです。
公的機関を名乗ることで信用させ、使い慣れないATMを言葉巧みに操作させることでたくさんの被害が出ているのだと思います。防止策は、まずそういった電話があれば家族や専門家に相談するのがいちばんです。あともしもの振込め詐欺などに備え、高額の振込ができないようにATMの利用限度額を引き下げておくこともご家族・ご自身の自衛策です。
還付金詐欺に限らず、被害にあった場合は専門家にご相談ください。 相談員 泉本
