2008年08月18日

飛ぶ鳥後を濁さず‥。

今朝、こんなご相談がありました。
「賃借人から『ペットを飼っていいですか?』と打診が来た。まぁ、ペットで癒されるのならばいいか、と思って認めたところ、なんと部屋中を糞だらけにされ、大規模修繕が必要になってしまった。しかもその賃借人は行方不明になってしまった。もう踏ん(フン)だり蹴ったり‥(「シャレ」ではありませんよ。)。」
賃貸借については、退去の際よく敷金の返還で揉めるケースが増えています。しかし、借りる側としても、こんな酷いことはしないようにして下さいね。
実際、私の住んでいる所の大家さんの話ですけど、半年間借家人が行方不明(家賃滞納の挙句)になったため、親御さんに荷物の引取りを依頼したところ、「壁を壊され」200万近くかかったとか‥。
                                              電話受付   若山         

「民事訴訟○○センター」系の架空請求が増加!?

最近また「民事訴訟○○センター」など公的機関に見せかけるような差出名で、「民事訴訟最終通達書」「民事訴訟告知」などと書かれたハガキ・文書での架空請求が増えているようで、問合せの電話が多いです。
書かれている内容は、取り下げ期日までに連絡がない場合は差押するなどです。またその期日は届く翌日くらいに設定されているようです。びっくりして連絡してきた人に対して、不安を煽り、お金を騙し取ろうというのが、この手の架空請求の狙いです。
連絡しないのが一番です。くれぐれも気をつけてください。      相談員 泉本

2008年08月12日

ネット・SNSでのトラブル(2)

 前回、ネット掲示板や、SNSでのトラブルについて、どのようなことがあるか、対応方法などを書かせて頂きました。すると、「プロバイター責任法」(正式名称;特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律)にて、プロバイダー業者に対し、誹謗中傷が書かれた旨を記載し、削除を依頼すると、当該業者は発信者に対し削除をする旨の確認と同意を得て、当該内容の削除を出来るということです(連絡が取れない場合を除く。)。
 詳細については、ここには載せきれませんので、省略させて頂きますが、専門家を通じ削除の要請も出来るようです。
 ですので、前回記載のようなトラブルにあった場合、速やかに専門家へのご相談をお勧めします。
                                                   電話受付 若山

2008年08月11日

ネット・SNSでのトラブルについて(1)

インターネットが発達した昨今、「どこにいても、スグに知りたい情報を検索できる」という便利さは、どのツールにもない画期的なものです。
しかし、これを悪用した「誹謗中傷」によるトラブルも増えてきています。特にSNSでの書き込みは、実名を明かさない為、誰が誹謗しているのかを特定していくのが大変困難ですし、不特定多数が閲覧しますので、それに便乗して書込みをしていくと、特定の人を「よってたかって攻撃する」ということも生じます。
典型的なものが、今騒がれています「学校の裏サイト」です。これはある特定人物の実名を明かして誹謗中傷し、相手を自殺にまで追い込んでしまうという恐ろしいサイトです。
こうならぬよう、防止したいものですが、なかなか有効策は見つからないのが現状です。ですので最大の策としては「そういうサイトに関わらないようにする」ことでしょう。
しかし、そうはいっても、万一巻き込まれないと言う保証もありません。そういうものに遭った場合、専門家へ速やかに相談しましょう。放置しておくと、どんどんひどくなり、自分自身を精神的に追い詰めることになってしまいます。                                   電話受付  若山

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2008年08月08日

還付金詐欺急増だそうです。

先日、『今年上半期の振り込め詐欺被害額が昨年同期の1.6倍で約166億9千万円』との新聞記事がありました。これは過去最悪だった2004年を上回るペースだそうです。このうち、年配者を狙った還付金詐欺の急増が目立つようです。
おれおれ詐欺には騙されないという方でも、払った税金や年金などが戻ってくるという言葉につられて騙されてしまうのかもしれません。また、機械操作の苦手な年配女性に被害が多いのも還付金詐欺の特徴のようです。
還付金詐欺に限らず、金銭絡みの相談では、ついうまい話に釣られてという方も多いです。やはり、うまい話・甘い話には注意ですね。早目の専門家への相談をお勧めいたします。    相談員 泉本

出会い系の被害は本当に減ったのか、解りかねます。

 先日、警察庁の調べでは「出会い系サイト」被害は、昨年と比べて4割以上減少した、ということでした。その理由として「フィルタリングの普及が拡大したから」としています。
とは言え、このような恋愛がらみのトラブルは、手を変え品を変え、手口はより巧妙になっています。「危うきには近寄らず」これが一番の防止策かもしれません。
 一方、架空請求(アダルトサイトに誤ってアクセスしただけで、「登録」とされ、多額の料金を請求されたり、ハガキで「民事訴訟最終告知書」が送られてきた、等等)に関するご相談は相変わらず多いです。
後者のようなケースならば、無視して頂くのが一番と思います。ただ、前者のようなケースですと、しつこく連絡をしてきて、それに根負けすることも多いようです。その様な場合は、速やかに専門家へのご相談をお勧めします。                                     電話受付  若山

2008年08月07日

不動産取引での「手付金」について

昨今、不動産の売買契約の際に支払う「手付金」の返済トラブルのご相談が増えてきました。
通常、「手付金」は契約解除の際に、違約金の代わりとなるものです。手付の金額については、当該物件価格の1割〜2割程度になるそうです。
ご相談される方の多くは「手付金は戻るもの」と思われている方が多いようですが、この場合の手付金は、戻らないとお考えになるのがよろしいでしょう(つまり、買い主または売り主は、一定期間内であれば(または相手方が契約の履行に着手するまでは)、買い主は支払った手付金を放棄して、また、売り主は手付金の倍の金額を買い主に払えば、契約を解除できるという取決めになっているからです。)。
ですので、当該不動産の購入の際には、きちんと確認して納得の上でご契約をなさることをお勧めします。                                               電話受付 若山

2008年08月05日

不倫の慰謝料請求の注意

配偶者の不倫相手に慰謝料請求する場合に注意すべきことがあります。
つい感情的になってしまい脅迫的な言動を行ったり、相手の職場に暴露したりすると、場合によっては逆に相手から訴えられることもあり得ます。
また不倫がバレてその配偶者からエスカレートした請求を受けているとの相談もあります。こんな場合、立場上どうしても相手の要求にどう対処すべきか悩んでいる方が多いです。
請求する場合も、請求された場合も早い目に専門家への相談をおすすめいたします。 相談員 泉本

2008年08月04日

「ひかり電話」のトラブルに関して

最近、NTTの「ひかり電話」に関するご相談が散見されます。主なものでは「契約内容が受けた説明と、大きく違っていた」というものです。
最近、「ルータ」(ひかり電話に接続する為のアダプタ)不具合により、トラブルも発生をしているようです。それだけ、いろいろ「デリケート」な機能であるようです。
まずご契約をなさる前に、状況や契約内容をきちんとご確認下さい。契約内容に著しい相違がある場合は国民生活センター等の専門機関へご相談下さい。
また、NTTと偽って契約を勧める行為もあります。こういうケースについては、一人で悩まず、専門家へご相談下さい。
                                                電話受付   若山

2008年08月02日

離婚後の財産分与(住宅ローンの絡みで)

 昨今、「婚姻当時購入した住宅について、離婚して現在は住んでいないが、住宅ローンの連帯保証人になっている。外したいけどどうしたらいいか?」こんなご相談の電話をよく受けます。
 大変恐縮ですが、連帯保証人を外すのは「至難の業」です。債権者(銀行等)側は「では、ローンを清算いただくか、別の保証人を探してください」と言われることが一般的だからです。
 その為、どうしたらいいか?まず離婚の際、勿体無いお話ですが「自宅」を売却し、ローン残を出来うる限りなくす(完全になくなることは難しいですけど。)ことが後のトラブル防止になるかと思われます。
 そうしないと、元ご主人がローン残の支払を長期延滞していたら(例えば『リストラ』で失業し、無収入になってしまう場合も含みます。、)裁判所から「競売決定通知」が来て、どうしようと戸惑うことになります。
 きちんと専門家を交え、財産分与については、こと細かくお決めになることをお勧めします。 
電話受付 若山